拾う神・・・
家の中が片付かないと嘆く母。それは物が捨てられないからなのよね。
でも、私は勢いづくと結構、捨てられる人 ?。
タイトルの「拾う神」とは、ウチの長男・ぴくみん。
この人が諸悪の根源なのです。
幼稚園の年長の時は、一クラス分の滴が滴り落ちる牛乳パック(もちろん洗ってない)を
サンタクロースかと思うようなデカイ袋いっぱいにお持ち帰り。
欲しがる子も欲しがる子だが、持たせる先生もどうかと・・・
小学1、2年生の頃には道端に捨てられてた高校の教材のビデオをたんまりと。
何度「これはお兄さんの勉強のビデオだよ」と言っても欲しいの一点張り。
AVでなかったことが、なによりの救い・・・
そして4年生も終わる頃、学校でのフリーマーケット。
(商品内容は落し物コーナーで持ち主が現れなかったもの)
思えばその前日、
「お母さん、何か欲しいものある?」としつこく聞いていた。
誕生日でもないのになんだろうと不思議に思った。
見たことのない上着を着てご帰還。
これから暖かく(暑く)なるというのに厚手のジャケット2枚
洗っても墨汁の香りが染み付いた厚手の黒いパーカー1枚(絶対、習字用だよっ
)
「これは大人物だからお母さん着てね!」
いいえ、結構。間に合ってます。
寛大な心の母親なら笑顔で有難うと言えるのかな。
どこの誰が来た、しかもどこにどんな状態で放置され、保管されていたのかと思うと
「きっ、汚いよ!」 相も変わらずひどい母親です。
唯一、たまにはいいことするじゃん。と唸らせたもの
学校の制服のジャケット!買えば5千円以上したはず。
しかも真新しく、記名もない。
でかした〜!!
でも これ失くした子、相当親に怒られただろうなといらぬ同情を。
で、ズボンは なかったの?と欲の深い母。
言ってみて気付く。
ズボン履き忘れてパンツ1丁で帰る子ってそういないもんね・・・
だってズボンは限界、一枚は埋め込み式のホックがはじけ飛んで
もう一枚は股が裂けた。
部活始めたのになかなか痩せないな。いつ痩せるんだ!?と思ってたところ。
なんだよ〜!欲しいのは、ズボンだったのに〜と心の中で呟く鬼母の私。
そして今日、こんなものを拾ってご帰還。
一体、何口径なんでしょうね
って、おいおい![]()
